中小企業診断士になるための通学講座おすすめ3選を比較!選び方や受験ポイントもご紹介

中小企業診断士になるための通学講座おすすめ3選を比較!選び方や受験ポイントもご紹介

「中小企業診断士を目指したい」…そう考える方におすすめしたい、通信講座。

難関資格である中小企業診断士は通学講座が主流でしたが、ここ最近は通信講座も注目されています。

しかし、通信講座といっても多くの種類があり、どれを選んでいいのか悩んでしまいますよね。

そこで今回はあなたに合った通信講座を見つけられるように以下の内容をご紹介していきます。

  • 取り組む前に知っておきたい中小企業診断士の基礎知識
  • 通信講座と予備校の違い
  • 通信講座のメリット・デメリット
  • 通信講座の選び方
  • おすすめの通信講座3選
  • 受験する前に知っておくべきポイント

これさえ読めば、自分に合った通信講座がきっと見つかります。

ぜひ最後までチェックして、中小企業診断士への第一歩を踏み出しましょう。

目次

まずは中小企業診断士について詳しく知ろう

自分に合った通信講座を選ぶためには、中小企業診断士とはどのようなものかを詳しく知っておく必要があります。

中小企業診断士は人気の国家資格ですが、難易度の高い試験に合格しなければいけません。

そのためには、中小企業診断士はどのような仕事でどのような知識が必要なのかをしっかりと理解しましょう。

中小企業診断士とは

中小企業診断士とは、企業の経営状態を分析し、売り上げを上げるための助言・提案をする「企業コンサルタント」の技能を証明する唯一の国家資格です。

経営分野の資格として、世界的権威でもある「MBA」に並び称されることもあります。

企業に所属することで「企業内診断士」と呼ばれ、経営診断や経営戦略はもちろん、IT設備の導入やセキュリティ強化などでも、非常に期待される面もあります。

さらに独立をすることでプロのコンサルタントとして、経営コンサルティングや講演・執筆活動など幅広い分野で活躍することができます。

中小企業診断士になるための通信講座と予備校の比較

中小企業診断士の資格を取得するための方法は「通信講座・予備校・独学」の3つがあります。その中でも特に「通信講座・予備校」が主に利用されています。

以下では、通信講座と予備校の違いや、メリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

通信講座とは

通信講座は別名「通信教育」と言われ「遠隔教育」に分類されます。郵便やスマートフォン、パソコンなどの通信機器を利用して行われる教育のことを指します。

必要な教材を受講者が郵便等で受け取り、自宅等で予備校と同じ講義や添削指導・質疑応答を受けることができます。

近所に予備校がなく通えない人や、仕事や育児で忙しい現代人から人気の資格取得方法です。

通信講座のメリット

通信講座のメリットは以下の通りになっています。

  • 時間の融通が効き、効率的に学習できる
  • 予備校と比べると、費用が安い
  • 何度でも繰り返し学習ができる
  • 自分の好きな場所で学習ができる

他にも様々なメリットがありますが、日々多忙な現代人にとって非常に大きなメリットがあることがわかります。

資格取得のために時間を割けない・近所に予備校がないなどの条件がある人にとって、非常に学びやすい方法です。

通信講座のデメリット

メリットが多い通信講座にも、デメリットがあります。

通信講座のデメリットは以下の通りになっています。

  • 疑問点をすぐに解決できない
  • モチベーション維持が難しい
  • 計画を立てなければ挫折しやすい

予備校と違い、通信講座は基本的にひとりで取り組む学習方法です。

そのため、疑問点があっても即座に解決できないことがあります。

メールなどで質疑応答が出来る通信講座もありますが、予備校同様に解決できるという保証がありません。

さらに難関資格である中小企業診断士の資格取得には、モチベーションの維持が大切です。

通信講座は基本的にスクリーニングや自習室の利用ができないため、自分自身で学習環境を整える必要があります。

予備校とは

予備校とは「通学講座」とも言われ、試験の受講者に対し、知識や情報を提供する教育施設のことを指します。

以前まではこの学習方法が主流でした。難関資格である中小企業診断士だからこそ、しっかりと知識を持った講師が直接指導を受けられる予備校が人気でした。

今では予備校に通うだけではなく、通いながら予習のできるWeb講座や音声講座などを行い、欠席した場合でもカバーできる学習方法が取り入れられています。

予備校のメリット

予備校のメリットは、以下の通りになっています。

  • 知識のある講師から徹底的な指導を受けることができる
  • 同じ目標を持つ仲間が集まるため、モチベーションの維持がしやすい
  • 疑問点をすぐに解決することができる
  • スクリーニングや自習室の利用が可能

予備校は、直接講師から指導を受けることで得られるメリットが多くあります。

特に中小企業診断士のような難関資格の場合は、自分ひとりでは解決できない問題が発生します。

その場合すぐに解決できる予備校は非常にメリットが高いです。

教室講義などの人が集まる空間で学習することが好きな人や、モチベーションの維持が難しい人にとって非常に好まれる学習方法です。

予備校のデメリット

学習においてメリットが多い予備校ですが、デメリットもあります。

予備校のデメリットは、以下の通りになっています。

  • 受講料が割高
  • 通学のための時間が必要
  • 場合によってはついていけないことがある

予備校の場合は、決められた時間に決められた講義が行われます。

そのため、時間に融通が利く人でなければ資格取得が困難です。

さらに予備校はスタートから手厚い講義を受けることができる分、受講料が高額です。

そのため、資格取得まで最後まで通学しないと費用が無駄になってしまいます。

中小企業診断士になるための通信講座を選ぶポイント

多くの通信講座から選ぶには、あなたが何を求めるかで変わってきます。

数が多い分、求める条件を絞ることであなたに合った通信講座が選びやすくなります。

以下で紹介する4つのポイントに注目することで、さらに選びやすくなるでしょう。

  • 価格
  • 学習サポート
  • フォロー体制
  • 教材の内容

これらのポイントについて、具体的にどのように注目するといいかをひとつひとつご紹介します。

価格・費用

中小企業診断士の通信講座は、5~30万円が相場となっています。

かなりの幅があるため、予算がある人は、価格を基準に決めることをおすすめします。

1番費用が抑えることができる方法は独学ですが、難関である中小企業診断士を初めから独学での学習は厳しいものです。

今では低価格でもサポート体制がしっかりとした通信講座もあるため、自分のスタイルと予算に合ったものを選ぶといいでしょう。

学習サポート

中小企業診断士のような難関資格は、誰でも必ず自分だけでは解決できない難問が出てくるはずです。

そんな時必要になるのは「学習サポート」です。

  • 質疑応答が可能
  • 添削指導がある
  • 隙間時間に行える学習方法がある

これらの学習サポートは、試験に合格するために大切なポイントです。

フォロー制度

中小企業診断士は1度で合格する可能性が非常に低い国家資格です。

そのため、何度でも挑戦できる「フォロー制度」が非常に重要になります。

「延長受講制度」といった、無料や低価格の追加費用で受講が可能な制度があります。

もちろん1度で合格するに超したことはありませんが、このような制度があるかどうかで、再挑戦するモチベーションや費用面での安心感が違います。

教材の内容

試験範囲が広い上に難関な中小企業診断士を学習するためには、テキストと動画講義の両方が自分に合ったものを選ぶ必要があります。

両方が自分に合う条件であることは難しいですが、これから紹介する3つのポイントがしっかりとしているかを見極めることが大切です。

  • 講演の解説がわかりやすいこと
  • 試験範囲がしっかりと記載されていること
  • アウトプット教材が充実していること

何より大切なことは、専門用語ばかりではなく、初心者でもしっかりと理解できる内容であることです。

実際にテキストや講義内容を知りたい場合は、資料などを申し込むことで内容を知ることができます。

実際に利用した受講者の口コミや評価を参考にすることも大切です。

中小企業診断士になるためのおすすめ通信講座3選

通信講座のメリットや選ぶポイントを把握したら、選ぶ準備はバッチリです。

ここからはおすすめの通信講座を3つご紹介します。

どれがいいのか悩んでしまう場合は、先ほどの選ぶポイントと自分の求める条件を照らし合わせてみましょう。

それでは順を追って、チェックしていきましょう。

診断士ゼミナール

価格
学習サポート
フォロー制度
教材の内容

診断士ゼミナールは、数多くの通信講座のなかでも最安値で受講できる通信講座です。

1次試験と2次試験の両方が受講できるコースでも、54,780円という低価格です。

合格者には、お祝い金として最大3万円がプレゼントされるため、予算がある人にぴったりの通信講座です。

診断士ゼミナールは業界一の低価格なうえ、質疑応答が可能な学習サポートがしっかりとしています。

さらに、テキストは全てフルカラーで分かりやすくなっています。

5年分の過去問題集もセットになっていることから、最新の情報から過去の情報までしっかりと把握することができます。

診断士ゼミナールならではの魅力

診断士ゼミナールでは、合格者はもちろん不合格者に対するフォロー制度もしっかりとしています。

試験に挑み万が一不合格だった場合、3年間の受講延長が無料になります。

さらに万が一断念した場合でも、条件を満たすことで2万円の返金制度も用意されています。

STUDYing(スタンディング)

価格
学習サポート
フォロー制度
教材の内容

スタンディングは、スマートフォンに特化した学習スタイルが人気の通信講座です。

受講料も業界内トップの安値で、53,790円~受講することができます。

年内で合格を目指す人・今年と来年で合格を目指す人など、それぞれのペースに合わせたプランがあり、「ミニマム・スタンダード・コンプリート」の3つのコースから選択することができます。

万が一不合格になってしまった場合でも、来年度の講義を16,980円~24,980円で受けることができるフォロー制度があります。

ただ、受講期間中の質疑応答は有料オプションになっているので、質問をしながら解決したい方は高額になってしまう場合もあります。

STUDYing(スタンディング)ならではの魅力

スタンディングは、スマートフォン講座ならではメリットが3つあります。

以下では、その3つをご紹介します。

マイノート 受講中に好きなタイミングで、気づいたことや学んだことを書き留めておくことができる
問題横断復習機能 間違えた問題や苦手分野の問題に絞った演習が可能
勉強仲間機能 同じ目標の仲間を見つけ、モチベーションの維持が可能

これら3つの機能を存分に活用することで、無駄のない効率的な学習が可能です。これはスタンディングならではの学習サポートです。

通信講座ならではの悩みを根本から解決できる学習サポートは、スタンディング最大の魅力です。

クレアール

価格
学習サポート
フォロー制度
教材の内容

クレアールでは受講講座にさまざまなコースが用意されており、15~24万円となっています。

高値ではありますが、申し込みをする時期によって割引キャンペーンを行っているため、24万円のコースが約17万円で受講が可能になります。

クレアールの「1次2次ストレートコース・パーフェクトコース」は、教育訓練給付制度の対象になっています。

50年以上の実績があるクレアールだからこそ、適応となっている厚生労働省から認められている制度です。

予備校同様のレベルの高い講義を受けたいという方におすすめの通信講座です。

クレアールならではの魅力

クレアールでは、1発合格を狙うための独自の学習法やサポートが魅力です。

非常識合格法 合格必要得点範囲を短期間で習得できる
Vラーニングシステム 非常識合格法の学習効果を最大限に引き出す映像専用コンテンツ
マルチアドバイス 時間や場所を選ばす、どこでも学習が可能

これら3つの学習サポートによって、少しの隙間時間でも学習ができるようになっています。

必要な部分のみを抜粋したテキストも用意されているため、初心者でもわかりやすく効率的に学習ができます。

中小企業診断士を受験する際のポイント

中小企業診断士は合格率がおよそ4%という非常に難関な資格です。

そのため、学習はもちろん受験する前に知っておくべきポイントがあります。

以下では、受験をする前に知っておくべきポイントをご紹介します。

科目合格制度

中小企業診断士の試験は1次と2次があります。そこで重要になってくるのは「科目合格制度」です。これは1次試験不合格の場合でも「受験した7科目のうち60%以上の科目が2~3年免除になる」という制度です。

もちろん1発合格が理想ですが、難関である中小企業診断士の場合は現実難しいものとなっています。

そのためこの制度を知っておくことで、次の受験までの学習範囲が絞られ、さらに合格に近づくことができます。

合格基準点がある

中小企業診断士の試験は、1次・2次ともに合格基準点があります。

他の資格のように、毎年基準点が異なる仕組みではないため、点数目標を非常に立てやすい試験でもあります。

合格基準は「総得点の60%以上、各科目の得点率が40%以上であること」となっています。1科目でも40%未満のものがあると、不合格となってしまいます。

1次試験は7科目・2次試験は4科目の全11科目という難易度の高い試験なので、通信講座をうまく活用し、苦手の内容満遍なく学習する必要があります。

1次試験と2次試験の間隔

中小企業診断士の試験は、1次試験と2次試験の間隔が2か月ほどしかありません。そのため、両方をバランスよく学習する必要があります。

1発合格を目指すのであれば、1次試験の学習をしながら、応用出来る知識を正確に覚えていくことが2次試験への第一歩になります。

独学で中小企業診断士を目指すより通信講座がおすすめ

稀に中小企業診断士の資格を、独学で行う方がいます。

初期費用も安く自分のペースで行える独学ですが、テキスト選びなど全て自分で行い、サポート体制のない環境で学習するため、初心者にはおすすめできません。

もちろん合格する方もいますが、全く知識のない状態から合格を目指すことは非常に困難です。

これから中小企業診断士を目指す初心者の方は、難関だからこそ、しっかりと知識のある講師やわかりやすいテキストなどを活用できる通信講座で学ぶことをおすすめします。

合格率の低い中小企業診断士は通信講座で合格を目指そう

範囲が広く難関である中小企業診断士の資格取得には、自分のペースで進めることができる通信講座がピッタリです。

日々忙しい現代人に合わせた学習法なので、多くの人が利用しています。

これから中小企業診断士を目指すなら、隙間時間でしっかり学習ができる通信講座を始めてはいかがでしょうか。

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