【呪術廻戦】アニメ・映画も大ヒット!人気の理由や魅力は?

今や知らない人の方が少ないのではないか、というぐらい知名度と人気の高い作品「呪術廻戦」。興行収入の歴代TOPにランクインするという快挙を成し遂げ、その人気は日本のみならず、世界にまで広がっています。今回はそんな「呪術廻戦」について人気の理由や魅力などを紹介していきます。

目次

呪術廻戦 とは

呪術廻戦は、2018年から「週間少年ジャンプ」にて連載されている芥見下々先生の作品。呪術や呪物といった「呪いの力」を題材にした、ダークファンタジーな少年漫画です。現在は、コミックスが19巻まで出ており、アニメの第2期の放映も2023年に決定しています。

ストーリー

人間離れした運動神経を持つ虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)は、オカルト部に所属する高校1年生の男子高校生。ある日、学校で見つけた怪しげな箱をオカルト部の先輩に渡し、日課である祖父のお見舞いに向かう虎杖。そんな虎杖の元に、とある箱を探している伏黒めぐみ(ふしぐろ めぐみ)が現れ、箱の中身が呪いの宿った「呪物」の中でも特に呪いの強い「特級呪物」がだったことを伝えます。

先輩たちを心配、学校へと向かう虎杖と伏黒を待っていたのは「特級呪物」に集まった呪霊たち。呪霊に対抗するための呪力がない虎杖は、箱に入っていた特級呪物を飲み込んで応戦し、何とかその場を凌ぎます。しかし、虎杖が飲み込んだ特級呪物、実は過去に「呪いの王」と呼ばれた両面宿儺(りょうめん すくな)の指で・・・。

呪術廻戦の人気の理由、ここが面白い!

迫力のある戦闘シーンや「領域展開」などの呪術の数々

「呪いの力」が題材と聞いただけでも中二病感をくすぐられるような内容ですが、迫力のある戦闘や「領域展開」などの技、呪力を使った呪術の数々は激アツ!シリアスなシーンからコミカルなシーンまで、緩急があり、友情や成長といった少年漫画ならではの雰囲気もたっぷり味わうことができます。アニメ「呪術廻戦」では、迫力のある圧倒的な作画に加え、音楽や声優の演技が鳥肌ものになっています。

魅力的な登場人物たち

また引き込まれるようなストーリー性に加えて、主役以外の登場人物にも焦点が当たるため、感情移入がしやすくなっています。呪術や呪力の能力のベースがしっかりしており、術式の説明なども織り込まれているので、見ていて単純に面白い作品です。

呪術廻戦 アプリ『ファントムパレード』の発売も決定!

アニメ、映画やコミックスと大人気の「呪術廻戦」ですが、呪術廻戦 ゲーム「呪術廻戦 ファントムパレード」も今年発売予定です。この新作アプリは「呪術廻戦」を題材にした初めてのゲームで、アニメのストーリーに加えてオリジナルストーリーも展開されます。呪術廻戦の登場人物に加え、オリジナルキャラクターである東京都立呪術高等専門学校・福岡分校の生徒と学長も参戦します!

なお、「呪術廻戦 ファントムパレード」は昨年の12月20日から事前予約が可能になっています。iOS、Androidの両方でリリースが予定されており、事前登録者数に応じて、サービス開始時に貰える様々な特典が増えていくキャンペーンを実施中です。

最後に

今回は、世界的に人気の作品「呪術廻戦」について人気の理由や魅力を紹介しました。ゲーム「呪術廻戦 ファントムパレード」の発売や2023年のアニメ第2期の放送など、今後も「呪術廻戦」から目が離せません!

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