日本を代表する名司会って誰?代表番組とその活躍をまとめてみた

日本を代表する名司会って誰?代表番組とその活躍をまとめてみた

テレビ番組の中で重要な要素のひとつが”司会者”です。番組の顔ともいえる司会者という役割は、複数人に気を配り、場をコントロールさせる重要な存在です。

相当なスキルや経験が必要な役割ですが、日本にはすごすぎる司会者が何人もいます。本記事では、日本中で愛される名司会者を5名紹介します!

目次

日本を代表する司会者5選!

タモリ

日本で最も有名な司会者と言っていいタモリ 年齢は77歳となりますが、まだまだ現役で生放送の司会を務めています。実はギネス記録を2つ所持しており、フジテレビ系『笑っていいとも!』では「同一司会者により最も多く放送された生バラエティー番組」として。テレビ朝日系『ミュージックステーション』では「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定されています。

タモリの代表番組

  • 笑っていいとも!
  • ミュージックステーション
  • タモリ倶楽部
  • ブラタモリ
  • タモリのボキャブラ天国
  • 世にも奇妙な物語
  • トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜

など

桂文枝 (6代目)

落語家として活動しながらも、数々のバラエティーやクイズ番組で司会を務めました。朝日放送『新婚さんいらっしゃい!』の司会を51年間務め、「同一司会者によるトーク番組の最長放送」としてギネス世界記録にも認定されています。桂文枝さんの降板後、新婚さんいらっしゃい司会後任は藤井隆さんが務めています。

桂文枝の代表番組

  • 新婚さんいらっしゃい!
  • ヤングおー!おー!
  • あなたが選ぶ今週のベストワン
  • ナイトinナイト
  • クイズ!年の差なんて
  • MBSヤングタウン
  • パンチDEデート

など

浜田雅功

「浜ちゃん」の愛称でお茶の間に親しまれ、司会者としても大変人気です。60歳を迎えた現在も『プレバト‼』や『芸能人格付けチェック』などの人気番組で元気に司会を務めており、まだまだ衰えを知りません。週刊誌に”パパ活不倫”が報じられてもノーダメージであるなど、芸能界で確固たる地位を確立しています。

浜田雅功の代表番組

  • 芸能人格付けチェック
  • プレバト!!
  • ジャンクSPORTS
  • ごぶごぶ
  • 浜ちゃんが!
  • ハマダ歌謡祭
  • オオカミ少年

など

今田耕司

『M-1グランプリ』などの大型番組の司会をこなす名司会者です。関西ローカルから全国区の番組まで、数多くの番組で司会を務めてきました。島田紳助さんが芸能界を電撃引退した後に『開運!なんでも鑑定団』『人生が変わる1分間の深イイ話』『オールスター感謝祭』といった有名番組の司会も後任しています。

今田耕司の代表番組

  • M-1グランプリ
  • 開運!なんでも鑑定団
  • 今田耕司のネタバレMTG
  • 今ちゃんの「実は…」
  • アナザースカイ
  • ファミリーヒストリー
  • 人生が変わる1分間の深イイ話

など

有吉弘行

有吉弘行さんは、月〜日曜日のゴールデン・プライム帯全てで冠番組を持つという快挙を達成しています。元々は1996年『進め!電波少年』でのヒッチハイク企画や、デビューシングル『白い雲のように』で大ブレイク。帰国後はお笑いで結果を残せずに転落人生を味わいますが、”毒舌キャラ”での再ブレイクを果たします。その後バラエティー番組で活躍を続け、現在の地位にまで上り詰めました。

有吉弘行の代表番組

  • 有吉の壁
  • 有吉ゼミ
  • 櫻井・有吉 THE夜会
  • マツコ&有吉 かりそめ天国
  • 有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?
  • 有吉クイズ
  • 有吉ジャポンII ジロジロ有吉

など

まとめ

バラエティー番組などで活躍する名司会者を紹介しました。中には何十年も同じ番組を任される司会者もいて、すごすぎるとしか言いようがありません。同じ司会者でも番組によって立ち振る舞いが違ったりもするので、そういった点も見ていて面白いですよ!

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