現在は様々な資格があり、自分のスキルを証明するものとして使用されることが多いです。数ある資格の中に、スイーツコンシェルジュというものがありますが、どういったものなのでしょうか。
そもそも、スイーツコンシェルジュという資格の名前を、聞いたことがない人も多いかと思います。そこで今回は、スイーツコンシェルジュとは何か、何の役に立つのか、資格取得までの道のりを紹介します。
スイーツコンシェルジュとは?
食品関係の資格といえば、調理師や管理栄養士、食品衛生責任者といったものが挙げられますね。また、近年はサッカー選手やプロ野球選手と結婚した女性が、アスリートフードマイスターやスポーツフードアドバイザーといった資格を取得することが多くなっています。
このように、食べ物関連の資格はたくさんありますが、スイーツコンシェルジュとはどういったものなのでしょうか。
スイーツに特化した資格
スイーツコンシェルジュとは、名前からも分かる通りスイーツに特化した資格の事です。スイーツコンシェルジュは、一般社団法人日本スイーツ協会が主催しており、スイーツコンシェルジュ検定に合格することで、入会することができます。
スイーツコンシェルジュの目的は、スイーツを中心とした食文化を提案できる人材を育て、おいしいものを広めることです。
また、スイーツコンシェルジュの資格を取得できたら、交流イベントができたり、スキルアップセミナーや講座に参加したりすることができます。
専門知識を増やせる
スイーツコンシェルジュとはスイーツに特化した資格ということもあり、パティシエなど製菓関連の仕事をしている人が取得することが多いです。そして、スイーツコンシェルジュの資格を取得することで、スイーツの歴史・文化、分類・用語、材料や製法に関する知識などを身に付けることができます。
ただ単に味を楽しむだけではなく、専門的な視点で新たな知識を身に付けることができるので、お菓子作りが好きという人にもおすすめなのではないでしょうか。
スイーツコンシェルジュは何の役に立つ?
スイーツコンシェルジュは、スイーツに特化した資格なので、全ての食品関連の人が取得しなければならないというわけではありません。また、スイーツコンシェルジュとは何か知らなかった人が多いように、知名度もそこまで高くなく、一般的には広まっていないと思われます。
では、スイーツコンシェルジュは、何の役に立つ資格なのでしょうか。
視野を広げられる
世の中には、お菓子作りが得意・好きという人は多いと思います。しかし、本職のパティシエでもない限り、スイーツの歴史や文化を知っているということは少ないのではないでしょうか。
スイーツコンシェルジュは、スイーツの歴史や文化を学ぶことができるので、どのようにして誕生し、どういった場面で食されてきたのかといったことを知ることができます。なので、スイーツに対する考え方などを広げることが可能です。
上達する!
スイーツコンシェルジュを取得することで、お菓子作りの腕前が上達します。スイーツコンシェルジュは、取得していく過程で作り型だけではなく、材料の特性などといったことを学ぶことが可能です。
スイーツ作りは、とても繊細なもので失敗してしまうことが多いですよね。しかし、スイーツコンシェルジュを取得したことによって、基礎知識を身に付けることができるので、失敗する確率が減り、お菓子作りが上達するのに役立つと言われています。
仕事に役立つ
スイーツコンシェルジュは、スイーツに特化した資格なので、関連の仕事をしている人は役立たせることができます。
具体的には、パティシエや料理教室を運営している人やライターといった人であれば、資格を有していることを示すことができ、発言内容などに説得力を持たせることができますね。
特に、ライターであれば、深い知識で解説したり、紹介したりすることができるので、役立つことは間違いないのではないでしょうか。
人脈づくり
スイーツコンシェルジュは、人脈づくりに役立つとも言われています。スイーツコンシェルジュの資格を取得すると、有資格者のみの交流会などに参加することが可能です。
そのためには、一般社団法人日本スイーツ協会に入会する必要がありますが、セミナーや講座などにも参加でき、同じ仕事をしている人と出会うことができます。
YouTubeなどで動画配信をしている人にとっては、人脈づくりができるということはとても重要なのではないでしょうか。
スイーツコンシェルジュの資格取得までの道のり
スイーツに関する深い知識を学ぶことができるスイーツコンシェルジュですが、取得難易度などはどうなっているのでしょうか。
また、スイーツコンシェルジュは、どのくらいの期間で取得できるのかも気になりますよね。
それでは、スイーツコンシェルジュの資格取得までの道のりを詳しくみていきましょう。
学習期間は5カ月
スイーツコンシェルジュの平均学習期間は、約5カ月であると言われています。ユーキャンのスイーツコンシェルジュ講座によると、メインとなるテキストが3冊、DVDが2枚、添削課題が5回、内1回は自由課題です。
約5カ月と聞くと、かなり長いように感じられ、合格するか不安になりますが、サポート期間は1年となっており、1日3回まで質問することができます。
そのため、勉強しながら分からない所をまとめておき、その部分を質問すれば、合格に近づくのではないでしょうか。
合格基準は7割!
スイーツコンシェルジュの合格基準は、70%以上だと言われています。スイーツコンシェルジュの試験会場は、全国にある「J-Testing」提携会場でコンピューターを使って受けることが可能です。
ユーキャンでの平均学習期間は5カ月とされていますが、本気で取り組めば1~2カ月で取得することができます。
ちなみに、試験内容はマークシート方式です。
そして、スイーツコンシェルジュの合格率は、90%と言われているので、スイーツに関する知識をある程度有していれば、合格することができるのではないでしょうか。
まとめ
今回はスイーツコンシェルジュとは何か、何の役に立つのか、資格取得までの道のりを紹介しました。
スイーツコンシェルジュは、より専門的なことを学ぶことができるアドバンスというものがあり、ベーシックを合格した人が受けることができます。スイーツコンシェルジュ・アドバンスの合格率は、非公開になっていますが、確実にベーシックよりかは難しいので勉強しておきましょう。









