麻生太郎の家系図がすごい!妻が皇族という噂は本当?息子や孫まで徹底調査!

麻生太郎の家系図がすごい!妻が皇族という噂は本当?息子や孫まで徹底調査!

麻生太郎さんの家系図がすごいことをご存知ですか?麻生太郎 家系図を見ると、皇族や天皇陛下が遠縁にあたり、なんと大久保利通が先祖であることも分かりました。

自民党総裁時代を経てから、麻生太郎さんご本人も内閣総理大臣を経験されていますが、家系図にも首相を経験してきた人物が複数いましたよ。この記事では、すごすぎると話題の麻生太郎さんの家系図を分かりやすくまとめてみたいと思います。

目次

麻生太郎の家系図がすごい!

それでは、麻生太郎さんの家系図を分かりやすく表にしてみましょう。

先祖立花長煕(筑後三池藩第5代藩主)
先祖大久保利敬(薩摩藩鹿児島城下士)
先祖立花種周(筑後三池藩第6代藩主)
先祖大久保利世(薩摩藩士)
先祖大久保利通(政治家)
先祖三島通庸(政治家)
曾祖父牧野伸顕(政治家)
曾祖父麻生太吉(実業家、政治家)
曾祖父加納久宜(政治家)
曾祖父竹内綱(実業家、政治家)
祖父麻生太郎(実業家)
祖母麻生夏子(子爵・千葉県知事加納久朗の妹、子爵加納久宜の子)
祖父吉田茂(第45・48・49・50・51代内閣総理大臣)
麻生太賀吉(実業家、政治家)
和子(吉田茂元首相の三女)
義理の父鈴木善幸(第70代内閣総理大臣)
義理の弟鈴木俊一(政治家)
麻生泰(実業家)
信子(寛仁親王妃殿下)
はとこ武見敬三(参議院議員)

先祖から高祖父・兄弟にあたるまで、錚々たる顔ぶれが揃っていますね。教科書に載っている大久保利通が先祖だなんて驚きですよね!より遠縁まで遡ると、なんと現内閣総理大臣・岸田文雄氏や元内閣総理大臣・安倍晋三氏とも親戚関係にあるのだそうですよ。

そして、私たちにとっても親しみやすいところでいうと、俳優の宮沢エマさんも麻生太郎さんの家系図に載っています。

麻生太郎の妻は皇族?

麻生太郎さんの家系図に関し、妻が皇族だという噂があります。こちらは結論から言うと間違った情報で、皇族なのは麻生太郎さんの妻ではなく妹・信子さまのことです。信子さまは1980年に皇族に嫁ぎ「寛仁親王妃信子」として天皇家の一員となりました。

なお、麻生太郎さんの妻・ちか子さんは実業家をされており、現在は麻生グループを統括する会社・株式会社麻生の取締役を務めています。

麻生太郎の長男は後継者候補

麻生太郎さんとちか子さんには子どもが2人います。長男・将豊(まさひろ)さんは現在39歳で、慶応義塾大学を卒業後、麻生商事の代表取締役社長を務めています。

https://twitter.com/product1954/status/1693875278618231014

2023年には日本青年会議所の会頭に就任されましたが、これは政界に進出する前触れといわれていますよ。父・麻生太郎さんの後継者として活躍する可能性が高まっています。

麻生太郎の長女はモデル出身

そして、麻生太郎さんの長女・彩子(あやこ)さんはモデル出身者です。大学卒業後はイギリスへ留学し、現地の美術商「クリスティーズ」に就職しました。現在はフランス人の夫とともに子育てに励んでいます。

現在は離れて暮らしているという麻生彩子さんですが、麻生太郎さんはお孫さんにも会えているのでしょうか。大切な娘が育てている子どもということで、孫を可愛がっている麻生太郎さんの姿が目に浮かびますね。

まとめ

麻生太郎さんの家系図について解説しました。華やかな顔ぶれが揃う麻生太郎さんの家系図は、遠縁の親戚・親族も含めると天皇や内閣総理大臣経験者や政治家、実業家など、麻生太郎さんを含め錚々たる名前が連なっていましたね。麻生太郎氏が自民党総裁、外務大臣、副総理、内閣総理大臣と華々しいキャリアを歩んで来られたことは、麻生家の血筋も関係しているのかもしれませんね。

麻生太郎氏が実業家の妻とともに育てた2人の子どもも、現在はそれぞれのキャリアを積んで立派に生きておられ、麻生太郎さんは孫にも恵まれています。

麻生太郎さんはもちろんのこと、麻生家の長男・長女のご活躍も楽しみですね。

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